
夏向けに冷やし系が充実していたので、その中で一番目を引いたこの冷やしとろろを食べました。
一箸目でとろろの真ん中に落とされた卵の黄身を箸で突き割り、そのままその下の麺を手繰り上げ、口に運ぶ。黄身のうまみととろろのぬめりと腰のある麺が和風の出汁とともに口の中に広がります。
黄身は脳に来るね。何か幸せになる成分が入ってるに違いない。
二箸目はどんぶりのふちに塗られたわさびを溶き入れ、とろろと絡めつつ麺をすする。わさびのさわやかな辛味もまたよし。
いや~うまかった。もうちょっと行きやすい場所にあれば、もっと頻繁に行くんだけどな~。
0 件のコメント:
コメントを投稿